すべてのゲンパツをこの世からなくす。
・・・・・これを私の人生の目標とする。今から。
ビール飲みながら書いてるけど、ずっと前から決めていたこと。


てか、今ゲンパツを止めることができなければ、この国の抱える他の多くの問題も解決できないような気がするのだ。


私たちは、試されているのだよ。
「断固たる決意」ってのが、必要なんです。
Are you ready?


         flower_line02.gif




たぶん2chだと思うけど、原発関連スレに分かりやすいQ&Aがあったので載せとく。



Q1「原発を止めるというのなら代案を出せ」

A1 LNGガスタービンは工期約1年、ガスタービンメーカーからのリースもあります。既存の火力発電所の敷地に設置したり、一基あたり11.25万kW以下であれば、環境アセスも不要(アセス免除もあり)。当面はこれの増設や、IPP(卸電力事業電力者)からの買電拡大、ピーク時に電気を節約してもらう代わりに料金を安くする契約の拡大、休眠火力の復活等で、電力ピークを乗り切れます。(東京電力、東北電力、中部電力管内では、このような取り組みによって、既に原発抜きでの夏場の供給力確保を達成しました。つまり供給力の面では、もう脱原発しちゃいました!)

Q2「ガスタービンじゃ燃費が悪いだろう」

A2 ガスタービンは、後付けでコンバインドサイクル化が可能で、その場合の熱効率は約60%と、原子力発電の2倍もの効率になります。ちなみに、PPSの川崎天然ガス発電所(84万kW)は、福島第1原発(470万kw)の約1/60の敷地で、出力あたりの敷地面積では約10分の1しか必要としません。このため都市近郊に設置でき、送電ロスがありません。川崎天然ガス発電所では、この狭い敷地で、さらに発電量を2倍以上に拡大することを計画しています。

Q3「火力は燃料代がかさむ」

A3 石炭はもとから一番安いです。LNGについては、日本の電力会社は、LNGを米国の8倍、韓国の3倍、イギリスの2倍で調達しており、これを常識的な国際価格で調達するだけで、燃料代はむしろ下がります。シェールガスの採掘本格化で、LNGの国際価格は大幅に下がっています。カナダやアメリカのシェールガス調達については、既に商社やガス会社が活発に取り組みを進めています。

Q4「火力では、中東やロシアに命綱を握られる」

A4 火力発電の主力は石炭とLNGです。石炭の輸入元は、オーストラリアとインドネシアで約83%(2008年度)を占め、中東・ロシアに一極集中していません。同じくLNGの輸入元は、インドネシア、マレーシア、オーストラリア、ブルネイで約67%(2008年度)を占め、同じく中東・ロシアに一極集中していません。また、今後はカナダのシェールガス等が加わり、LNGの輸入元はさらに多様化されます。

Q5「戦争などで輸入が止まったらどうするんだ」

A5 戦争や大規模テロで、日本への輸入が途絶するような事態では、攻撃目標となる原発は、危なくて動かせません。また日本への直接攻撃がなくても、石油がなくなって、乗用車やトラックや火力発電所も動かせない事態になっては、原発も動かせません。そういう国家的緊急事態への備えとしては、原発よりも、石炭の備蓄や有事増産の方が有効です。石炭は発電に使えるのに加え、第2次世界大戦時のドイツのようにフィッシャー・トロプシュ法で人造石油も作れるので、輸送部門のエネルギーとしても使えます。備蓄は、遊休工業団地に野積みしておくだけで、屋根やカバーすらいりません。また、コストの面で輸入より高くなってしまいますが、釧路炭鉱だけでも日本の石炭使用量の10年分以上の埋蔵量があります。このように、有事に頼りになる真の国産エネルギーは、原発ではなく石炭です。

Q6「CO2はどうするんだ」

A6 旧式火力を、LNGガスタービンコンバインドサイクルや、石炭ガス化コンバインドサイクルなどの最新火力に、積極的にリプレースすることで、燃費がアップして、同じ発電量でもCO2が減らせます。またこれによって火力の発電単価はさらに下がります。中長期的なスパンであれば、地熱や風力等の再生可能エネルギーの割合を増やすことも十分可能です。そもそも、CO2が地球温暖化の原因であること自体について、近年では疑いがもたれています。

Q7「原発を止めたら潜在的核抑止力がなくなるぞ。将来の核武装もできなくなる」

A7 軽水炉のプルトニウムは239の割合が低く、これで核兵器を製造するのは不可能です。239だけを分離することも物理的にできません。高速増殖炉もんじゅは増殖率が低く(数十年運転してやっと2倍)、トラブル続きで前途も絶望です。なので、核兵器製造用には、別途、黒鉛炉か重水炉を建設することと、国産ウランの確保が不可欠です。また、核武装時にはウランが禁輸されますので、電力会社の軽水炉はむしろ、核武装の足手まといにしかなっていません。

Q8「うるさい!黙れ!馬鹿野郎!現実を見ろ!原発再稼働しないと、とにかく日本経済は死ぬんだ馬鹿もんが!」

A8 あなた方が現実を見て下さい。原発再稼働しないと死ぬのは、日本経済ではなく、原発利権屋さんだけです。そもそも、使用済み核燃料の最終処分はどうするんですか?あと10年ちょっとで、中間貯蔵は満杯ですよ。最終処分場の選定は?地盤の安定した欧米でも、最終処分場実験施設は、地下500mくらいの深度。日本ではもっと深く掘る必要がありますよ。そんな大深度地下施設を、少なくとも約6~7km2も建設する必要があります。エヴァンゲリオンの秘密基地じゃあるまいし、あと10年ちょっとで、いったいどうするつもりなんですか?

Q9「原発反対派は感情的!原発反対派は左翼!原発反対派は無責任!代案を出せ!代案を出せ!代案を出せ!」

A9「だめだこりゃ ┐(´ー`)┌」(←今ここ)



         flower_line05.gif


こんな私でも、Q1のようなからみはよく受けまする。
ま、今では1分で論破しますけどね。
てか、電力不足とか経済が死ぬとか言うの、もう止めませんか?
薄っぺらい、メッキが剥がれるようなウソだってこと、中学生でも分かってることじゃないですか。
なんか、民度が知れるからもう本当にやめて欲しいんです。
もうちょっとこう、高度なレベルでの話し合いをしなくちゃ。
それにはまず、イヤでも「現実をみて真実を知ること」から!


オリンピックの開会式で、日本選手団だけが強制退場させられたのを見て、何とも思わない人がいるだろうか?
日本はそういう目で見られているのだ。


原発問題は、日本だけの問題じゃない。
人類の問題であり、地球の問題でもあるのだから。


tumblr_lx2mwcrLiF1qisj57o1_400_convert_20120815043528.jpg
Cece Leungさんの作品。

今まで頑張ってくれた原発に感謝。
そしてもう休んでもらう。
みんなで供養しよう。
スポンサーサイト





農水省の「食べて応援」CMに、外国人の方々からいろんなコメントが寄せられているそうです。

「食べて応援」CMについた外国人の方々のコメント
http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-370.html

(情報元:上を向いてアンコウ(仮))


一部を勝手ながら転載させていただきますとーーー


Did they have melt downs in their brains to make this?!?!

こんなCM作るなんて、脳がメルトダウンを起こしたんじゃない?


Is this real?
If it is it should be a crime against humanity.
Unbelievably sad!


こんなCMが本当にあるのか?
もしそうならこれは人道に反する犯罪行為だ。
信じがたいほどに悲しい!



eat together & die together?

一緒に食べて一緒に死のう?


The ignorance is mind boggling in Japan with regards to this radiation spreading , sick

こういうふうに放射能をばらまくことにかけて、日本の無知は想像を超えている。うんざりだ。


ーーー転載終了


✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚     


宮城県産米の「おにぎり」と福島県産の「アスパラ」、宮城県産のみそをつけた福島産の「きゅうり」、茨城県産の「トマト」、青森県産の「リンゴ」、群馬県産の「スイカ」、岩手県産の「牛乳」、山梨県産の「桃」、山形県産の肉と千葉県産の玉ねぎの「バーベキュー」、千葉県産の「カツオ刺身」・・・・・。

前々から企業CMに出るタレントは、その企業の一責任を担うべきと思っていたけど
TOKIOの皆さん、こんなCMに出て、あんなの食べていいんデスカ?
責任は重大だと思いますがネ。

外国の方の反応は、もっともだと思います。
日本は狂っとる。

日本原子力文化振興財団が、91年に作成した「世論対策マニュアル」。
7月2日付のしんぶん赤旗に掲載された記事だ。

国民をナメきった内容で、作った人間たちはさぞかし愉快だったろうと推測する。
〈原子力はもともと美人なのだから〉〈停電は困るが原子力はイヤだなどと虫のいいことを言っているのが大衆である〉…など、一貫して上から目線の文面からは、傲慢さがあふれ出ている。
(参考までに、記事の最後にコレを作った方々の名前を挙げておく)

何回も何回も読むこと。
これを決して忘れてはならない。
原発でなくとも、同じようなことが今でも繰り返し行われているのだから。


       064.gif
以下引用ーーー

【国民向け】

繰り返せば刷り込み効果
・人気タレントが「原子力は必要だ」「私は安心しています」といえば、人々が納得すると思うのは甘い。やはり専門家の発言の方が信頼性がある。
・繰り返し繰り返し広報が必要である。新聞記事も、読者は三日すれば忘れる。繰り返し書くことによって、刷り込み効果が出る。いいこと、大事なことほど繰り返す必要がある。
・政府が原子力を支持しているという姿勢を国民に見せることは大事だ。信頼感を国民に植え付けることの支えになる。
・夏でも冬でも電力消費量のピーク時は話題になる。必要性広報の絶好機である。広告のタイミングは事故時だけではない。
・不美人でも長所をほめ続ければ、美人になる。原子力はもともと美人なのだから、その美しさ、よさを嫌味なく引き立てる努力がいる。

文科系は数字をありがたがる
・泥遊びをすれば手が汚れるが、洗えばきれいになる。危険や安全は程度問題であることをわれわれはもっと常識化する必要がある。
・戦争でも状況判断ができれば、あわてなくてすむと聞く。軽重の判断をするには基礎知識が欠かせない。文科系の人は数字をみるとむやみに有難がる。
・原子力がなければどんなことになるか、例をあげて説明するのがよい。
・停電は困るが、原子力はいやだ、という虫のいいことをいっているのが、大衆であることを忘れないように。
・ドラマの中に、抵抗の少ない形で原子力を織り込んでいく。原子力関連企業で働く人間が登場するといったものでもよい。原子力をハイテクの一つとして、技術問題として取り上げてはどうか。


【マスメディア対策】

良識的コメンテーターの養成
・原子力に好意的な文化人を常に抱えていて、何かの時にコメンテーターとしてマスコミに推薦出来るようにしておく(ロビーの設置)。
・数名からなるロビーをつくり、コメンテーターの養成に努める。役所でレクをするときに、意識的に良識的コメンテーターの名前やそのコメントを出す。
・ロビーづくりは無理にしなくとも、記者クラブや論説委員との懇談会を利用したらよい。常設せずとも、必要があれば主婦連の人を集めて意見を聞くなど、臨機応変に対応したらよい。
・いいスポークスマンは役所のプラスイメージになる。新聞記者が積極的に彼の意見を求め、記事の中に引用するようになる。そうすると、スポークスマンの考え方が新聞記者間に浸透するようになる。一種のマスコミ操作法だが、合法的世論操作だ。

テレビディレクターに知恵を注入
・マスコミ関係者は原子力の情報に疎い。まじめで硬い情報をどんどん送りつけるとよい。接触とは会って一緒に食事をしたりすることばかりではない。
・関係者の原子力施設見学会を行う。見ると親しみがわく。理解も深まる。
・テレビ局と科学技術庁のむすびつきは弱い。テレビディレクターに少し知恵を注入する必要がある。
・人気キャスターをターゲットにした広報を考える。事件のない時でも、時折会合をもち、原子力について話し合い、情報提供をする。
・人気キャスターを集めて理解を求めることが出来るなら、これが最も効果的で、いい方法である。うまくやれば可能だ。それを重視させ得る知恵者を日頃からつかんでおく必要がある。


【学校教育】

厳しくチェック
・教科書(例えば中学校の理科)に原子力のことがスペースは小さいが取り上げてある。この記述を注意深く読むと、原子力発電や放射線は危険であり、できることなら存在してもらいたくないといった感じが表れている。書き手が自信がなく腰の引けた状態で書いている。これではだめだ。厳しくチェックし、文部省の検定に反映させるべきである。さらに、その存在意義をもっと高く評価してもらえるように働きかけるべきだ。
・教師が対象の場合、大事なのは教科書に取り上げることだ。文部省に働きかけて原子力を含むエネルギー情報を教科書に入れてもらうことだ。


【原発反対派対策】
つながりをもって
・反対派リーダーと何らかの形でつながりをもったらどうか(討論会の開催など)。

ーーー引用終了

          063.gif


『原子力PA方策の考え方』
(1991年3月、科学技術庁委託/日本原子力文化振興財団作成)

原子力PA方策委員会
●委員長=中村政雄(読売新聞社論説委員)
●委員=田中靖政(学習院大学法学部教授)、赤間紘一(電気事業連合会広報部部長)、片山洋(三菱重工業広報宣伝部次長)、柴田裕子(三和総合研究所研究開発部主任研究員)
●オブザーバー=松尾浩道(科学技術庁原子力局原子力調査室)、村上恭司(同庁原子力局原子力利用推進企画室)
●事務局=松井正雄(日本原子力文化振興財団事務局長)



ちなみに、この日本原子力文化振興財団には、国民の税金から年間3億2000万円(2009年度)もの補助金が支給されている。

かつて世界最強のブランドといわれたMade in Japan
昔私もそのことを日記に書いたことがあったっけ。→2010.12/1記「ニポン人はすごいんだお」
日本製品の精密さ、正確さ、性能の高さ。それらすべてを世界中の人が認めていた。
「認めたくはないけど、性能がいいからボクは日本車に乗っている」と、知り合いのアメリカ人が苦笑いしながら言っていたのを思い出す。


がしかしその栄光も、過去のものになりつつあるのかも…と感じたニュース↓

放射線測定器「文科省は数値改ざんを要求してきた」
http://gendai.net/articles/view/syakai/134129

(情報元:Gendai Net)

引用開始ーーー(注:ところどころ私の怒りの炎が燃え移って赤字になっております)


設置業者が怒りの告発
「文科省が放射線測定器の数値“改ざん”を求めてきた」――。福島の小学校に放射線測定器の設置を進めてきた業者が怒りの告発だ。この業者は、測定器設置の事業を落札した「アルファ通信」(東京)。11月中旬、測定器の「欠陥」や「納期遅延」を理由に文科省から契約を解除されたのだが、豊田勝則社長(66)は「解除された真相は全く違う」と反論するのだ。
 文科省は現在、福島県内の学校、公園などの放射線量を測り、結果をホームページで公開する事業を進めている。測定器は2700台の設置を予定し、このうち600台を落札したのが「アルファ通信」だった。豊田社長がこう言う。
「文科省は、契約を解除したのは『測定数値が4割低いなど誤差が大きい』『技術仕様に沿っていない』と説明していますが、とんでもない。納品したのは米軍でも使われている測定器です。性能に問題はありません。それに文科省も入札時の技術審査で認めたからこそ、契約したはずです」
 確かにその通りだ。「アルファ通信」は10月上旬、県など行政関係者が見守る中で「福島第一小学校」への公開設置も行っている。測定器が「欠陥」なら、文科省はもっと早く指摘できた。
「納期遅延」も原因は文科省にあるという。
「600台中、130台の納品が遅れたのは事実です。しかし、それは文科省がムリな仕様変更を迫ったからです。測定器は測った放射線量の数値をそのまま表示するわけではなく、機器に内蔵されたソフトで計算して表示します。文科省はそのソフトに『補正』を求めてきた。米国製の測定器は、他の測定器と比べて数値が高く表示される。これを嫌がったのでしょう。文科省は表示される数値を2割程度、低くするように言ってきました。2割も補正するなんて、数値改ざんです。案の定、測定器メーカーに相談すると、『世界仕様なのになぜ、日本基準にする必要があるのか』と断られました。そうこうしている間に納品が遅れたのです」(豊田社長)
 これが本当なら驚きだ。文科省に事実確認すると、こう答えた。
「第三者機関の放射線計測協会で検査したところ、誤差が大きかった。(ソフトに)数値の補正を求めたかどうかはともかく、仕様書にのっとっていないと判断して解除しました」(原子力安全課)
 放射線測定器の性能をめぐるバトルで設置が大幅に遅れるのは確実。福島県民もタマったもんじゃないだろう。


ーーー引用終了


     092.gif


0.1ミリの誤差も許さず、正確すぎるほど正確な物を数多く作ってきたはずの日本が
世界が驚くような、世界水準から遠くかけ離れた暫定基準値を自ら設定し、
人の命に直接かかわる放射線数値を測定する器機の数値改ざんまで行っている。

メイド・イン・ジャパンに信頼を寄せて、今まで日本製品を買ってくれていた外国の人は、このニュースを知ってどう思うだろうか。
技術力も優れ、あれだけ品質にこだわる日本がいったいどうしたことか、と思うのではないだろうか?
ただでさえ、原発事故をいっこうに収束できずにいる(首相は何をトチ狂ったか収束宣言をしたようだが)日本に対して、その原発に対する危機管理能力の低さを指摘する外国メディアも出てきているというのに。
これでは日本車を始め他のすべての精密機械全般の安全性も、疑われるようになるのでは?
この国の政府は、自分たちのいいように、内密に業者に製品の仕様変更を命ずることがあるって分かったわけだからね。


     014.gif



ちょっと面白い記事を見つけた。

日経トレンディネットの連載“サムライ”ブランド論─『マーケティング』はなぜ使えないのか─より

「国民一流! 製品何流?」:3・11後の日本を海外の人たちに直接聞いてみた
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20110818/1037330/



興味深いのは、日本製品について「大変好意的」と答えた人ほど、3.11以後に日本製品に対して「印象が悪くなった」と答えているということ。熱烈なファンほど、期待はずれのことがあるとガッカリするもの。それも「日本ともあろうものが…」という好意的な捉え方らしいのだが。
筆者はこう書いている。↓


ーー(中略)一方、日本人の人気が高まるその横で、いままで磐石の強さを誇っていた日本製品のイメージに少し翳りが見えてきたのも事実です。このまま原発の不始末が続いて世界に対して十分な説明ができないということになると、日本の技術力への不信が本格化し今まで築いてきた日本製品への絶大なる信頼が崩れる危険があります。


     015.gif


「日本は人に親切にする国なんだということ以外に 生きていく道はない」と書いたのは、確か司馬遼太郎さんだったか。
日本人は何が出来るのか?という問いかけに、高品質・高性能のものを作り出せる技術力があるのだと、私は答えたい。
そして日本政府には、先人たちが長い年月をかけて築いてきたメイド・イン・ジャパンという世界最強のブランドイメージを、これ以上傷つけなさんな、と言いたいのだ。



          049.gif



今日は職場の忘年会でした。
行く前に発表原稿の叩き台の作成をし、帰って来てからも続きの作業をし・・・。
なんか無性に疲れた。
資料の山の前で憤死寸前の私にムスメが「机の上に置いておくといいことがあるんだって」と、どこかで採掘してきた?黒雲母をくれた。
ティッシュに包まれたソレは、私にはゴミにしか見えないが(苦笑)、一応原稿は仕上がったし(一時は不可能だと諦めかけたが)もしかして本当にパワーがあるのかもしれない。


「わたし、いい子だからサンタさん、来てくれるかな?」とムスメ。
・・・・・・・!!! サンタさんっっ!!???
今日何日!?クリスマスっていつだっけっ!!???
あああ”ーーー最低な母親だ”ーー。黒雲母さん、私にお力をーーーー!!!(涙涙涙)


山本太郎さんがスカパー特別番組で小倉智昭さんと加藤浩次さんを問い詰める




山本太郎さんが言っていることは、正論だよね?
小倉さんと加藤さんの横で、山本さんだけがマトモに見える。

彼が何を言っているかというと、地上波の報道姿勢を批判しているわけです。

山本「おそらく局側がブレーキをかけているのではと思います」
小倉「手元に入ってくる情報が、東電や政府の発表しかないから…」
山本「でもそれを流すだけっていうのは、報道機関としてどうなのかって話。オリジナルの取材はしているのか? どこまでいってるのか? 例えばこんにゃくゼリーや、ユッケ問題にはものすごく叩くのに、放射能問題の被害に関しては、これだけ放射能まき散らして、いろんなところに迷惑をかけて、その先の健康被害まで考えられるのに、そのことに対して追求しているかってことです。それをもって公平な報道と言えるのか?もしかしたらっていう部分には踏み込んでいるのか?」
加藤「いや、踏み込んでる取材もなかなかスタッフの人数も出来ない部分もあるんだけど、やってることはやってる。ただそれは、もしかして違うことは言えないんだよ!」
山本「ただ仮定として、それは届けるべきものですよね。それが報道の使命じゃないですか?ひょっとしてこういう角度もありますよということをセットで流さないと。ただ国が垂れ流す、電力が垂れ流す情報のみを世の中に流すんだったら、そらもうあれですよ、御用局ですよ。もちろん現場のテレビマンは頑張ってますよ。その中で良心の呵責と戦いながら、本当はここまで流したいけれどもやっぱりそこはブレーキがかかっている分ここまでしか流せないっていう部分と戦ってると思います」
小倉「(中略)どうしても僕らがいけないと思うんだけど、バランスというものを考えちゃうんだよね」
山本「でもそのバランスのために、たくさんの人々が、高濃度汚染地域に住まわされているんですよ」


お見事。論破している。
バランスを言うのなら、いくら政府が安全ですと言っても、チェルノブイリのデータを集めるなり専門家(御用じゃないよ)に取材するなりして客観的に事実を流さなきゃ。現に住民は毎日不安におののきながら生活しているわけだから。
報道の使命とは何ぞや?


     1.gif


マスコミの程度が知れる例を一つ。
このニュースをじっくりとご覧あれ↓

内部被ばく検査で男児2人が2.5ミリシーベルト以上
http://www.minyu-net.com/news/news/1021/news8.html
(情報元:福島民友)

転載開始ーーー

県は20日、東京電力福島第1原発事故を受けて実施している県民の内部被ばく調査で、新たに9月1~30日の検査結果を発表、最大値は、双葉町の4~7歳の男児2人が70歳までに受ける線量の2.5ミリシーベルト以上~3.5ミリシーベルト未満だった。県は国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告で、平常時の被ばく線量の基準が年間で1ミリシーベルトと示されていることなどから、「健康に影響の及ぶ数値ではない」としている。
 県は、6月下旬から計画的避難区域や警戒区域などに指定されている市町村で内部被ばくの検査をスタート。検査では、成人が50年間、子どもは70歳までに人体に受ける累積の内部被ばく線量を推計している。
(2011年10月21日 福島民友ニュース)


ーーー転載終了



これ意味分かりますか? 私がバカなのでしょうか。まったく理解できなかったのです。
なので他所のところでもこの事について書かれた記事を探して見てみましたが、どれも似たり寄ったり。
それでもなんとか、インターネットという武器を駆使して集めた情報によると、どうやらこの双葉町の子どもの2.5ミリシーベルトというのは「預託実効線量」というものだそうです。そんなん聞いたことあります?

このまま寝るのはクヤシイので、いろいろ調べてみたところ、ざっと次のようなことが分かってきました。
まず、この子どもの預託実効線量の数値自体があまり当てにならない数字であること、もともと預託実効線量の安全基準はないということ、なのに何をもって福島県が「健康影響はない」と言ってしまったのかというと、政府が子どもの年間被曝量の目標を「1ミリシーベルト未満」としていることが理由らしいこと、でもその年間1ミリシーベルトというものも、内部被曝を考慮しないICRPの基準であること、実際は食品からの被曝や検査日以降の追加被曝なども考えると、絶望的に高い数値になってしまうということ………。


    2.gif


……ね?
ニュースの字ズラだけ読んで「あれ?」と思い、その記事の事実を詳しく知るために、さんざんネット徘徊して情報を得なきゃいかんのですよ。この時間を返せと言いたいわっ
数字をさらっと言われると、普通はすぐに頭が回らないから最後の「健康影響なし」だけ理解して「ああ良かったんだ」で終わってしまう。「預託実効線量」一つとっても説明が必要なのに、それすらない。不親切極まりない。
いくつかの情報を集めてやっと内容が理解できるようなニュースって何なの?これではうちの高齢の母が理解するなんて不可能に近い。
この記事書いている記者自体が内容を理解していないのでは?という気さえしてくる。
県の発表をそのまま記事にしただけだから、こういうことが起きるのでは?

でも裏を返せばよ?
何の専門知識も持たない地方の一主婦が、ちょっと努力すればこれだけの情報を集められるわけですよ。
どうしてそれをちゃんと記事にして下さらないのか?
どうでもいいニュースなら構わないですが、これ、どうでもいい内容じゃないですよね?子どもの命がかかっている話ですよね?どう考えても宮崎あおいの離婚より重要でしょ?違います?

2.5ミリシーベルト自体も、べらぼうに高い値であることは間違いありません。しかしマスコミはその数字のトリックを見抜くべきでしょうな。
そしてやるべきことは、その子は今無事なのか?体調を崩したりしていないか?今すぐ避難させなくて良いのか?県や政府の認識・対応はこれでいいのか?……etc、etc。


…ったく、報道の使命って、何なのでしょうね?(ため息)