ムスメと二人で、合格発表を見に受験した高校へ。


二人ともほぼダメだろうと思いこんでいたので、足取りは重く。
それでも、しっかり目に焼き付けておくことは大事だと言い聞かせつつ。


ああ、暗澹たる気持ちで高校への道を歩いていた今朝のムスメに言ってあげたい。
急いで行きなさい、皆あなたにおめでとうを言うために待ってるよ!と。





ビリギャルムスメ、合格しました。


思い起こせば数ヶ月前、見たこともないような偏差値を見せられ、ショックで一瞬気絶しかけた私。それからの日々は、ネットにさらに制限をかけ、環境を整え、教材を見直し、常に目を光らせながら受験勉強に集中させた。


親も必死だったけれど、ムスメもそうだったらしい。
友達はそんな姿を知っていて「頑張ってたもんね!」と言ってくれた。
その優秀なお友達に「一緒に⚪︎⚪︎高校に行こうね」と言われていたムスメ。
正直、かなりキビシイのではと思っていた。
それでも志望校は変えなかった。
ほほう、チャレンジ精神は旺盛。ならば、意思を尊重しよう、と。


今日のムスメのラインには、おめでとうが溢れている。
でも、残念な結果になった子も当然いるわけで、それを考えると「素直に喜べないの…」と。


そうだね。でもこれが受験というもの。
何回かその壁に当たる道を あなたは歩き始めた。
今日の嬉しかったという気持ちを忘れないで欲しい。


もう土壇場であたふたしないために、春休み中から掛け持ちで塾に通わせることにしたが、塾費のあまりの高さに驚いている。やはり高校受験とは違うなあ。


私にできることは、、、、稼ぐことくらいか。
はああああ。



まぁ、いいや。
とりあえずムスメ、おめでとう!






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義務教育、本日修了。
遠くに行く人、残る人。大好きな友達と別れ、皆それぞれのステージへ。


多感な時期を過ごした3年間。
私が子育てで初めてつまずき、苦悩した時間でもあった。
部活動、塾通い、いじめ、委員会活動、初めての彼氏、恋、友情、2度の海外留学、挫折、ぶち当たった壁、そして受験…。


正直1年生の頃などは学校にも思うところはあったけれど、学校生活後半は級友にも恵まれ楽しく過ごせたようだ。特に進路についてはムスメの意思を尊重し、チャレンジさせて下さった担任の先生に感謝しかない。


今日受け取ったムスメからの手紙。
「親孝行なんてちっともできてなくて、何かで喜ばせてあげれなくて、今これを書きながらも自分ってダメだなぁって思います」と書いてあったけれど、それはおそらく成績のことかな?(笑)


ママはね、どんなにアホでも、生意気で親の言うことなんてこれっぽちも聞かなくても、あおちゃんのことが世界一好きだよ。
君のことをいつも気にかけてるし、ママの生活は君を中心に回っているんだ。ウザイって言われるから言わないけど。
それにね、親孝行して欲しいなんて全然思ってないよ。(5歳までの可愛さで親孝行は終わってるしね)


20数億人いる世界中の子どもたちの中で、あおちゃんがうちに生まれてきたこと、本当に感謝してる。15年間、大した病気もせず無事大きく育ってくれてありがとう。


スマホのこと、添加物や犯罪、目に見えないもの、一見無害に見えるけど有害なもの、子どもたちをないがしろにする法律や政策。ちょっと話が大きくなったけれど、あなたはまだ未成年。知識も未熟だし、まだ私たちの保護下にある人間なんです。遠ざけてあげたいものが、まだ多い。だからパパもママも少し口うるさくなるのです。


『子育て四訓』


1. 乳児はしっかり肌を離すな。(乳児=満1歳未満)
2. 幼児は肌を離せ、手を離すな。(幼児=満1歳〜小学校入学前まで)
3. 少年は手を離せ、目を離すな。(少年=小学校入学時〜満18歳) 
4. 青年は目を離せ、心を離すな。


幼児の頃はこちらが手を離したくてもあおちゃんは離してくれなかった。
今は、親より友達。とにかく親の傘下にいることを拒絶するお年頃。
寂しいけれど、ちゃんと成長してるなぁって頼もしく感じてるよ。
あなたは性格上、大まかな道は外さないし、無茶なことはしないってことママ分かってます。メディアリテラシーもその年にしては感心するくらいちゃんとしていることも。


高校生になっても、目は離さないよ。
気にかけてないわけではないです。ちゃんと見てる。
あおちゃんしかいないんだもの。ママたちにはあなたしかいないんだ。
だから多少親バカになったり、溺愛ゆえ干渉しすぎる点も多々あるかもしれないけど、大目に見て下さい。
あなたをちゃんとした大人にする責任が私たちにはあるのだから。


長くなりました。
15年間一緒にいてくれてありがとう。これからもよろしく。毎日ママとハグしてね。
今日は胸がいっぱいです。ただそれだけ。











いろいろ気になるニュースがありゆっくり書こうと思ったが、落ちつかなくてそれどころじゃない気分。
自分が受ける(試験)わけでもないのに。困ったもんだ。


とりあえず一緒に受ける友達との待ち合わせ場所までは送っていったぞー。
あとは信じるのみ!


…写真のはチョコレートコスモス。
シックで大人の雰囲気が好き。
茎が針金のように細くて、ヒョロってなってるのもいい。





ムスメの風邪はそれ以上ひどくならず、徐々に回復に向かっている。
昨日は1時間だけ有給をもらって早退した。
(普通に働いていれば定時では絶対に帰れないので、1時間ぽっちの時間休が実質3、4時間の意味を持つ)


子どもが具合が悪い時にそばにいてやれないのが切ない。
……なーんて、これっぽっちも思ってないことを言うのはやめよう。
仕事より子どもが大事。
そんなの決まってるわ。
休むわ。


今回のことで、LINEというアプリがものすごく使える、ということが分かった。

ムスメの具合しだいで、私と修造のどちらかが仕事を切り上げて病院に連れて行くなり看病するなりしなければいけない、というケース。

家族3人でグループを作っておけば、ムスメからの状態報告を、二人同時に把握できる。
…って、これ何気にすごいことだよね。

日常的にLINEを使っている人からすれば今更何言ってんのという感じだろうが、遅ればせながらその便利さにオバさん気づきました。

ま、こないだ若者たちと飲み会の場所を決めるのに、最初はメッセージでやりとりしていたのだが、うち一人が「面倒なのでLINE にしましょう!」と言い、さくっと5秒でグループを作ってくれ、ちょちょちょ…(汗)と言っている私を尻目にどんどん会話が進み、非常に簡素なやりとりで無事場所も決定した、ということもあったからねえ。
あん時は彼女が神に見えたわ。


ただ私は、まだ全然LINEとやらの仕組みを理解してない。
アプリを入れたとたんに、「あんた誰?」という人たちがどっひゃーと「知り合いかも?」という欄に入ってきて、あわわわとなってるし。
未だにどこの誰かも分からない人たちが宙に浮いた状態になってるし。
名を名乗れ!って思ってます。ニックネームじゃ分からん。


こういうコワイ部分もあるので、気をつけながら便利に使っていこう。





このところ反省ばかりの日々。

ムスメの成績が思わしくないこと、受験は目の前なのにあまりにも危機感がなさすぎる(ように見える)こと、相変わらず整理整頓が出来ていないし、大事な書類をどこかに忘れてきたりする。


そのたびに「どうしてそうなんだ!」とつい怒ってしまう。
今すべきことが何か分かっているのか?と。


どうしても自分の若かりし頃と比べてしまう。
私の勉強机の上はいつもキレイに片付いていた、朝は自分で目覚ましで起き、前の晩に枕元に用意しておいた服に着替えてから1階に降りていた、部活はキツかったけれど、親に文句を言わせないために勉強だって頑張った。オール5をとったこともあるし、高校受験は死ぬほど勉強した。毎晩遅くまで勉強し、朝は朝練のため早くに家を出る毎日。今では医者になっている兄弟たちが一番尊敬していたのがこの私だ。今の長野県一の高校より全然レベルが上の高校だぞ。
……まぁどうでもいい話ですけれど。


自分の子が不出来である、という事実がどうしても受け入れられない。
数学のテストで間違えていた問題。平均点も低かったというから どんな難問なんだと修造と解いてみた。
修造「あのぅー、超簡単なんですけどー。。。」


頑張った、という事実は、自信につながる。
それをせず「出来ない」と言うのは、いかがなものか。
一人っ子のせいか、元々の性格によるものか、あの子はガツガツしていないというか どこか欲に欠けるところがあって、7割程度の段階であきらめてしまうところがあるようだ。それともイマドキの子って、みんなこうなんだろうか。


受け入れられないけれど、一方でこうも思う。
受け入れられてないのは親である私だけで、ムスメは淡々と事実を示しているだけなのだから、もうこれは「受け入れる」しかないのだ。他の選択肢は…ない。


赤ちゃんの頃は、こんな小さな生き物が、あらゆる害悪に打ち勝って生き延びることができるんだろうか…と思っていた。
七五三の意味を 子を持ってから実感した。


多少デキが悪くてもいいじゃないか。
無事ここまで大きく育ってくれた。それを感謝すべきだろう。
ムスメの人生は、ムスメのもの。
親の言うことなんかこれっぽっちも聞かないけれど、それはそれでいいや。責任は自分で持つ。受験会場でペンを持つのは自分なんだから。







七五三の年の年賀状写真(自宅にて撮影)。


この頃はムスメの無事だけを願っていた。
私は初心にかえります。無になる。