このところ時間に追われて心がささくれ立っているので、あえて花を飾る。
仕事でモヤモヤすることがあった日も、家に帰って家族の顔見て、植物の世話しているうちに、いつの間にか忘れてしまう。





ところで。
いきなりなんですが、学校のルールって、時々変なものありませんか?


林間学校での持ち物に「防寒用の厚手の靴下。ただし色は黒か紺の派手でないもの」とあって、説明会の時あるお母さんが、厚手の靴下はあるが黒っぽいものは持っていないのだがどうしたら良いか?という質問をしてました。


私などハナからそんな色(黒)の靴下を持たせる気などさらさらなく、遭難した時に目立つ色の方がいいだろうどう考えても…などと思っていたので、よその親御さんて真面目なんだなーと。


それに対する先生の返答が、ならば持っている靴下でOKと言うかと思ったら、言葉を濁しながら「指定の色のものをなるべく用意してください」だったので、ひっくり返りそうになりました。


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それと似たような感じで
「休日に子どもだけで学区外に行ってはいけない」
というのもあるらしいんですね。
言っときますけど小学校じゃなくて、中学ですよ?


まぁ学校側としても、厳密な規則として掲げてるわけではなくて、保護者の手前、なんかあった時困るから一応そういうことにしとけば文句ないだろくらいの感じなんだと思うんですがね。


それがなんで今更明るみになったかというと、何人かのグループが、子ども達だけで学区外に遊びに出かけたらしいんですね。
それをその子どもの親御さんが学校に報告したらしいんですよ。で、当事者である子どもたちは全員部活停止処分。


よく分からないけど 何かいろいろ間違ってる気がする。



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…「門限は九時だぞ」なんて言ったって、八時に悪いことしたらどうするんでしょう。日暮れ前には帰ってこいって言ったって、じゃあ、昼間カーテン閉めてあやしいことしてたら、どうするんでしょう。ずうっと親がついて回るのでしょうか。マンガみたいです。そういった子どもに対しての心配、不安、自信のなさというのは、自分に対しての心配、不安、自信のなさそのものなのです。
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上のは、またまた五味太郎さんの「大人問題」から抜粋。
プププと笑ってしまうでしょう?


大人問題 (講談社文庫)
大人問題 (講談社文庫)


「学区」って言ったって、道路に境界線が引かれてるわけではありません。
学区内は10メートル毎に常に監視するために大人が配置されていて、日夜子供の安全を守っている…というなら話は分かります。
でも、現実問題、そんなのはムリ。
学区内は、子どもが安全にいられるよう結界が張られているかって?
そんなマンガみたいなこと、あったら面白いけどあるわけないじゃないですか。


市からメールで送られてくる不審者情報は、そのほとんどが学区内です。
通学途中というのがほとんど。
逆に、不審者からしたら学区内を張ってればいいのですから楽勝…ということなのかもしれません。
考えたくないですが。


なぜ子どもの活動できる範囲を学区内としたのか、きっと理由があるのでしょうけれど、親の居る家の2階で未成年者が人を殺めていたり監禁したりしている世の中です。


親である私たちも、学区内だから安全、という考えをまず捨てて(だって、問題は絶対「そこ」じゃない)子どもを危険から守るにはどうすべきか、を考えていかなければならないでしょう。


大人は、ルールの本質をもっとオープンに伝えて行く努力をすべきなのです。



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私が子どもの頃も、「給食は絶対に残してはいけない」というルールがあり、いつも何人かの子が牛乳が飲めなくて掃除の時間までかかって飲まされていました。
今思えば、あの子たち、乳製品アレルギーだったんじゃないかな。


下手すりゃ命にかかわることかもしれなかったと思うと、恐ろしい。
ルールはただ盲目に従うだけじゃダメってことですね。
なんでそのルールがあるのかを 考えないと…。









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コメント

  1. |

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    ( 06:52 )

  2. ざざ改め電気羊 | -

    >鍵コメさま♪

    こんにちは〜。

    なんだかムスメの中学、妙な決まりやルールが多いような気がするのですが、体操服の腕まくり禁止ってのも、なかなかですなあ(笑)

    「〜をしてはいけない」「〜でなければならない」のように「規制」「制限」することばかりなんですよね。子どもたちはみんな世界に一つだけの花…ではないんです。みんな一並びであれ、乱れることは許さない、個性など不要。
    まるですずめの学校みたいです。
    そうしないと歯止めが効かなくなるからかもしれませんが、もう少し自由であってもいいのかなと思います。

    気になるのは、少しでも和を乱す生徒がいたら、他の生徒が叱咤すること。
    みんな小さい先生なんです。教室に先生の他に鬼軍曹が何人もいるというか…。

    ルールを決めるなら、子どもたちが決めるべきだと思うし、学区外禁止ルールも、ほとんどの子どもは真に受けてなくて、守っていないようですよ。(苦笑)
    条件としては、親に行き先を言ってから出かけること。これは大前提ですけどね!

    そういう理不尽なルールは、片っぱしから廃止すればいいと思うのです。
    全然意味のないルールほど、子どもたちに迷惑なものはありませんからね!


    コメントありがとうございました^^
    松本はようやく暖かくなってきましたよ。

    ( 20:24 )

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