ここ数日、暑くて眠れない夜が続いている。
そのせいか、また1kg体重が減った。(6月の初めからもうトータルで5kg減ってるのに誰も気づいてくれないってのはどうなのか)



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ワイセツって何ですか? (「自称芸術家」と呼ばれた私)



「ちんこ」「まんこ」の格差社会について、ここはひとつ、マジメに考えてみようじゃありませんか。……と電車で隣に座った人に語りかけたくなる一冊です。


問題提起をしてくれたのは、「わいせつ物陳列」「わいせつ電磁的記録等送信頒布」「わいせつ電磁的記録媒体頒布」の罪で逮捕・起訴され、マスコミに「自称芸術家」と報道されてしまったろくでなし子さん。


この一連の騒動で最初、何が「ワイセツ」なのか、まったく分かりませんでした。
そして今でも正直、理解できていません。
だって日本には、未成年でも簡単に見たり手に入れたりできる、デコまんの100倍もワイセツな映像や出版物があふれているじゃありませんか。


かなまら祭なんて、どうなるのか。
男根をモチーフにした神輿を「でっかいマーラー…!」とか言いながら担いだり、飴とかお面とかもろそのまんまの形なんですけどー。ああいうのは「わいせつ」とは無関係なのかなー。
それとも「ちんこ」が「まんこ」に比べて市民権を得ているから許されてる!?


ろくでなし子さんの罪状は「わいせつ物陳列」「わいせつ電磁的記録等送信頒布」「わいせつ電磁的記録媒体頒布」。
自分のまんこを型どったいわゆる「デコまん」の企画として、「まんボート」を作るため支援者を募り、ボート完成後に支援者に対して3Dデータをメールに添付して送ったことが直接の逮捕の原因となったようです。


不特定多数が見れるネット上に公開したわけでもない。
しかも、送付したデータもワイセツ物とは言い難いもの。


逮捕の経緯やその後の裁判など、あまりにバカバカしくて、警察どんだけヒマなんですか!と嫌味のひとつも言いたくなってきます。


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うちは女の子がいるので、小さい時からその呼称についていったいなんと呼んだらいいのか考えたあげく、「まんまん」にしました。
「ちんちん」に対抗しての「まんまん」です。
漢字で書くと(やる気)「満々」てな気分でしょうか。


ムスメがこの本を「面白い!」と言って読んで、以来まんこまんこ言うので、今現在すっかりこの名称で固定してますが。



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その昔の「愛のコリーダ裁判」が投げかけたように、「わいせつ」っていうのはいったい何なのか? よく考えてみると「わいせつ」なんてものは、元々存在しないものなのではないかと。


あとやっぱりまんこだけがことさら汚いもの・不浄なもの・口にするのを憚れるもの扱いされてるのはオカシイわな。
自分のからだの一部だし、目や鼻と同じように大事な器官だし、みんなそこから出てきたのにね。




最後に、大島渚監督が残した言葉で締めくくりたいと思います。



「『わいせつ』が存在するとすれば、それは『わいせつ』を取り締まろうとする警察官・検察官の心の中にのみあるのです」



ついでに有吉弘行さんの名言も追加。



「チンコ出してウケるかウケないか。それが男と女の大きな違いだと思います」




……うーん。深い(笑)。



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