気のせいか、
ベアグラスが年々巨大化しているような気がする。
マイナス10℃まで耐える草だそうなので、この地にピッタリだったんだね。

風邪のあとの
咳がなかなか止まらず。
教えていただいた通り、大根とはちみつの汁を飲んだり、のどにスチームをあてたり、首回りを温めたり、アルコールは飲まないという以外の方法はすべて試してみたんだが、なかなか止まらず。
観念して町医者へ行った。
喘鳴もなし、呼吸音も正常、熱なし。
「最近忙しかったんじゃないの〜?」→「はぁ。忙しいのは毎度のことなんで」
「なんだろうなぁ!ストレスかなー?」→
「安倍政権がストレスです」「ははは」
……などという他愛もない会話をしながら、診察終了。
咳喘息とは言われなかったけれど、7年前と同じ薬を処方してもらう。
んで、一週間飲んだ。
が、咳はなかなかしつこく、今でもコホンコホンとやっている。
(さすがに明け方自分の咳で目が覚めることはなくなったが)
年とると、回復も遅くてやんなるわあ。

パリの同時テロの死者数は129人だそうだけど
シリアに対する有志連合の空爆では、10月23日までに3650人が亡くなっていて
そのうち罪のない一般市民は
226人、18歳未満の子どもは
105人だそうだ。
罪のない子どもを無差別に殺戮するこの空爆と
アメリカやフランスの言う「テロ」との違いを 誰かわたしに説明して。
惨事に便乗した
ショックドクトリン。
憎きテロリスト。奴らを叩き潰せ。
…という風潮のどさくさに紛れて、国際法を無視して戦争をしかける。
ISのおかげで、ウハウハ言ってる人たちが、この世のどこかにいる。
ISISと、どこかの国々は、よく見たら利害関係が一致している。
なんでみんなISの正体を知ってて、知らないふりをするの?
カナダは、ISISの有志連合から脱退した。
(隣りの国があまりに非道すぎるのでカナダがことさら素敵に見える今日この頃)
日本も続けと言いたいところだが、
国民米民主権のこの国じゃ、まずあり得ないだろうよ。

茨城県の教育委員の長谷川智恵子氏(71歳)とかいう人が、障がい児の世話は大変な人手がかかるから「茨城では障がい児の出産を減らす方向に」などとのたまった件については、山ほど言いたいことがあるがそれは後日。
しかし、こういう発言は優越主義者特有のものだよね。
ナチスも初めは障がい者から迫害した。(ナチスの障害者安楽死T4作戦)
ま、麻生某も過去に「ナチスの手口を学べ」と言ってたくらいだからね。
自分たちは「選ばれし者」と思っているのだろう。
やれやれ。
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