読みたかった本が次々に届くので、ウハウハ。
とりあえずこの2冊読んで、たくましく生きていこうとは思った。






へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々のほうは老人
そして、働けECD わたしの育児混沌記 (ミュージック・マガジンの本)のほうは子どもに。

どちらも、教えてくれることは同じ。

人間は人間の思い通りにはならないよーん。…てコト。


思い通りにならないのが老人と子どもなら
周りが120、いや200パーセントの力を出して奇跡を起こすしかないじゃない!


たいへんだし
どっちも金ないし
一見いやいや無理でしょ!?というような状況で
不可能を可能にしてしまうパワーは、いったいどこから湧いてくるのか。


国は、介護と育児には金は出さない主義だし
自立しようと画策するも、行く手を妙な法律で阻んだりもする。
安心して預けられる宅老所も保育園も ぜんぜん足りてないんだからねっ。



『働けECD』は、奥さんの一子さんが書いているブログだが、なんか昔の自分とダブって見えて、ところどころ笑えない部分も(苦笑)。


あたしも一時、夫を養っていた時期があったからなあ。
『働け修造!』っつー本を出せたかもしれない。
でも16万5千じゃ二人目を作る気になんか絶対なれないわ。
そうゆうとこが「ヘタレ」なのかもしれないけど。


2011年3月11日からの日記は、あの頃の不安で仕方なかった気持ちを思い出しながら読んだ。
東京に住んでた幼子を抱えたお母さんは、こんな気持ちだったんだなぁって。
あの魔の15日、最もひどい汚染が関東平野を襲った日…。
風が南に回り、東京は新宿に達した21日。
そこからの3日間の断続的な強い雨が、首都圏を打ちのめしたんだ。


素早い決断をし、18日には妻と子らを広島に逃がしたECDさんはカッコイイ。
なんだかんだいって、一子さんが頼りにしてるのも分かります。
うん。うちの修造にはきっとそんなこと出来なかったし、私だって出来なかった。



しかし「子育て」ってたいへんだよねー。
つくづく思うわ。
一子さんがあとがきで書いてるように、子育てとは
「自分の力でどうにもならないことを学ぶこと」。



赤ちゃんだろーが思春期だろーが、それは同じこと。
もうね、思うようになんてならないのっ。
それでも「守りたい」とか「助けたい」とかいう思いで必死になってあがいてるんだな 母親っつーのは。



続きである『かなわない』もぜひ読まねば。





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コメント

  1. かもめ | -

    肉子ちゃんと木絵ちゃん

    肉子ちゃんと木絵ちゃん、とても良かったです!
    とても泣けました。電気羊さんのブログに出会えなかったら、
    読むことができませんでした。感謝です!

    肉子ちゃん、初っ端からグイグイ引き込まれました。木絵ちゃんも泣けるわ笑えるわで何度も読み返してしまいますね。

    ( 05:29 )

  2. ざざ改め電気羊 | -

    >かもめさんへ♪

    そう言っていただけて嬉しいです!^^
    ムスメから「肉子ちゃん」とよばれている私としては、この上ない賛辞。。。
    また面白い本あったら紹介しますね。

    ( 09:32 )

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