ネットというのは、つくづく恐ろしいところだと思う。


この人とは考え方が似てるという人でも、ネトウヨの扇動に簡単に引きづられてしまっているのをここ最近よく見かける。
特定の人に心酔するのは危険…ではあるけれど、同時に、いつでも自分の考えをしっかり持っていないとダメだってこと。




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私は小4の時に、最初の「親離れ」をした。
あの日のことは、はっきりと覚えている。
ニュース番組を見ていた母親がコメンテーターに同調するようなことを口にして、それに対して「あ、私はお母さんの意見と違う」って思ったんだよね。


あの瞬間、おおげさでなく
「私とお母さんは違う人間なんだな」と思った。
と同時に、ものすごく不安になった。
信じていた教祖様が、急に俗世界のニンゲンに見えたようなもんだからね。


それ以来、「自分はどう思うのか」を 常に考えるクセがついた。
テレビでどこかの誰かが批判の的にさらされている時、
政治家の主張を聞いている時、
新聞やコラムの批評欄、
人のうわさ話に巻き込まれたとき、
会議で意見を求められたとき、
etc 、etc…。


人間なんだから、意見が違うのは当たり前。
私だってオットとでさえ、意見が違うことはある。
それでも「私はこう思うんだけど」と、言ってみる。
自分が正しいかどうかなんて 分からない。
相手の意見も聞き、自分の意見を修正する時もあれば、そうでない時もある。




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ムスメが2階から降りてきて

「ねえ、○○(ある政治家)って、本当はどうなの?なんか動画のコメントがすっごいけなしてるのばっかりなんだけど」

と、言ってきた。


まぁ、ああいうのは反対勢力にお金で雇われた人たちが、一日中ネットに張り付いてネガキャンやってるってこともあるよ、一人が30人くらいになりすまして書き込んでることもあるらしいから、そういう目で読んでみ、それよりその動画の○○さんの演説を聞いて君はどう思ったの?やっぱりコメントしてる人たちと同じ意見?…と。


「いや、うちは○○が言ってることが正しいと思う」と。



……そっかぁー。(笑)


15歳でも ちゃんと自分で考えられるし、判断できるんだよ。
大人がしっかりしなきゃ。


つくづくうちのムスメに選挙権がないのが残念だ。






追記:ムスメ、14歳でした、、、。←おいっ!



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