世はkindleの時代……なんですか?
だがしかし!
年寄りは得てして 世の流れに逆行するものよ。のう〜?





注文しといた本が届いたというので受け取りに。
ついでにざっと1周し、各コーナーでしばし立ち読み。
気になった本をポンポンとカゴに入れていく。


人生、至福の時。(✿´ ꒳ ` )


この松本に、県内最大の大型書店がやってきたのが確か4年半前。
店舗面積は1050坪、蔵書100万冊と、人口の割にかなりの規模であります。


地元の老舗の本屋さんが 次々に閉店していく中
こんな大きな書店が、この松本で果たしてやっていけるのか、
客は来るのか、松本の人が本なんか読むんだろうか…。 ←失礼だろ
当初からものすごい不安だった。
丸善にしてみりゃ 大きなお世話だっつー。


この書店が出来てから、私のマツモト生活はぐんと豊かになりました。
やっぱり本は 直に手にとって見たい。
内容もさることながら、装丁から紙質からフォントから文字の大きさまですべて含め
本というのは工芸品だと思ってるからね、私。


本が実際に目で見て、手に取れて、読める。
書店というのは、本と人との出会いの場所だ。 ←そのまんまや



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外国に行くと、いつもその町にある本屋に立ち寄るのが私のクセなのだが
未だかつて、本屋のない町なんかなかった。
どんな町にも 本屋はあった。
小さくても味のある、地元の人がふらりと寄って店主と話しては帰っていく…というような本屋さん。


「恋におちて」のメリル・ストリープとロバート・デ・ニーロは、NYの大型書店内でぶつかった拍子に、お互い買った写真集が入れ買ってしまい、そこから恋が始まったのだ。


とするとだよ?
本屋は、男と女の出会いの場でもある(かもしれない)。
私もよそ見しながら歩いて、コーナーで素敵なおじさまとぶつからないか期待しているのだが、なかなか上手くいかない。
それに、落とす本は絶対に「江戸の艶はなし」などであってはならないとすると、それもまた難しい。


とにかく、このせっかくできた唯一無二の書店をつぶすわけにはいかないのだ!


だから今、修造と二人で「地元の本屋さんを大切にする運動」中。
こんな小さな町に 1000坪を超える巨大本屋が来てくれたこと自体が奇跡。
あいつは我々が守るっ!


本を買うときは、本屋で。
Ama⚪︎onでポチッとするのは極力控える、というかA⚪︎azonはこの世にないものと考える。
本屋に在庫がなければ、電話で注文する。
面倒くさいことこの上ないが、電話するのだ。
書店員さんと 話すのだ。


文化を謳う町なら、城やクラフト系の店だけでなく、
本屋も大切にしていこう!
本屋は、その町の文化基準でもあるよ。





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