CNNの記事で「なぜ米国人は海外旅行に行きたがらない?」を読んで思ったこと。

まずね、2009年に海外に旅行した米国人は、前年に比べて3%減なんだって。
しかも行き先がメキシコとかカナダとか、近隣ばかり。
パスポートを持っているのも3割だってよ。少なくない?

なんで米国人が海外旅行に関心を持たないのかというと


1.国内に多様な文化と国土が存在すること。
2.外国に対する不信感と無知。
3.外国で長期休暇を過ごす職場環境にないこと。
4.費用と手間がかかること。



・・・なるほど。
1はともかく、あとの3つはこれ全部日本人にも当てはまることかも。
特に2。


旅行好きのギャリー・アルントさんのコメントが物語っているよ。
「私が旅行に行くというたびに周りから、そこは汚い、いい病院がない、病気になったり事件に巻き込まれたりするなどといわれる」


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私がアフリカのケニアという国にいた時、身内の慶事があるから帰国せよとの親からの指令が来て、急遽旅行を中断し帰国したことがあった。
アフリカからダイレクトに帰ってくると聞いて、親はもちろん親戚のおじおばまでが、
「◯◯(私の名)はきっと、前から見ても後ろから見ても分からないくらい真っ黒になっているだろうよ」とか
「顔にペイントして、ヤリ持って、太鼓叩きながら帰ってきたらどうしよう」とか、真顔で話していたそうである。

んなわけ、ないだろー。


でも一口にアメリカ人と言っても、私の友達のアメリカ人たちはみんなエネルギッシュで、毎年世界の違う場所からクリスマスカードをくれる。
薄々感じてはいたが、彼らは米国の中でも希有な存在なんだろうか(笑)。アルントさんみたいに周りから白い目で見られてるんだろうか。今度聞いてみよう。



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でもね、この前見た松本・塩尻限定みたいな地方情報誌に、今年成人式を迎えた52人のお嬢さんたちが「20歳になってやりたいこと」というお題で紙にそれぞれ書いたものを持っている写真を見たんですがね。
「結婚」とか「自分磨き」とかありていのことを書いてある子が多い中、「渡米」とか「一人旅」とか「バックパッカー」とか、言葉は違っても何かしら「海外に行きたい」という意味のことを夢にあげている子が数えてみたらなんと!9人もいたんですよ。これは嬉しかったですねー。
ずばり「世界を見る!!」と書いた子もいました。
頼もしいですねー。


でもちょっと待て。
小学生の将来なりたい夢に今年は「戦場カメラマン」と「女装家」が新たに加わったらしいとも聞いたんで、いきなりバクダッドとか行きたいとか思ってるんじゃないだろうねえ。カメラ女子、そっち行っちゃったかーみたいな。







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