自分の家が濁流に飲み込まれる光景を見た少女の泣き叫ぶ声が、頭にこびりついて離れない。
一瞬で愛する人たちを失った女性の悲痛な叫び。
不眠不休で懸命に復旧作業に従事している作業員の方々。
命をかけて自分の仕事をしている、テレビに映らない彼らこそヒーローだ。
どうか神様、彼らをお守り下さい。
もうこれ以上、一人も犠牲者が出ませんように。
もうこれ以上、数字が増えるのを見るのは…。


私の身内は連絡がとれました。でも何人かの友達はまだ…。



今回感じたのは、Twitterのもつパワーはすごいということ。
国内だけでなく、世界中に私たちの国のことを心配してくれている人がいる。

#pray fop japan 《心に残るつぶやき》
http://prayforjapan.jp/tweet.html


その中で特に心に残ったものを。

『物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。』


この状況で、自分だって死ぬか生きるかという状況の中で、パニックに陥らず、ヤケにもならず、普段どおりの規律を守りながら粛々と行動できる国民性。これを日本人の特性というなら、私たちは胸をはってYes!と言おう。


司馬遼太郎さんだったと思うんだけど、「日本は人に親切にする国だということ以外、生きていく道はないんじゃないか」というようなことを読んだ記憶がある。


       pray4j.gif


日本は今までもどん底から這い上がってきた国なんだ。
日本は理性を失わない。
こういう時こそ頑張れる国だったはず。私たちはそういう国の一市民。



拡散させる情報は慎重に。午後6時から7時の間は極力電気を使わない。
無駄に回線を使わない。我慢するそして待つことも大事なのだと言い聞かせる。

今の自分に何ができるかを、もう一度考える。


      


★追加記事★中国メディアの報道を読んで!
   →「日本人には道徳の血」 中国紙、市民の冷静さを称賛








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コメント

  1. ぴろせ しのび | -

    昨日は

    夜勤の間中、休憩室のテレビつけっぱなしで、みんなで耳を傾けながら仕事をしました。

    阪神大震災を思い出し、落ち込んでいる患者さんもいました。

    福島にお嫁にいった友達とは連絡がついてますが、東京の時の同期と連絡がつかないままです。
    いっしょうけんめい医療活動をしていると信じています。

    とりあえずできることとして、ぞうさんの貯金箱をぶちまけていくらあるか数えました。あとおこづかい足して5万円になりました。今から募金受付を始めたローソンに届けてきます。

    ことあるごとに募金はしばらく続けます。

    ボランティアや支援物資は情報をよく見極めて迷惑にならないように協力しましょう。県庁や市の対応も毎日チェックしていこうと思います。

    ( 11:57 )

  2. ざざ | -

    原子力発電所が

    被害がどんどん大きくなる(というか明らかになっただけなのかも)中、原発のメルトダウンのニュースをしっかりと追って見ています。枝野さんの奥歯に物がはさまったような物言いが、疑惑をさらに深めている感じ。
    危なくないわけないだろっ!と。
    危険な可能性が少しでもあるならそのまま報道すべき。避難勧告も十分すぎる距離を示すべき。あとでどう責任を取るつもりなのでしょうか。これこそ今どうにかすれば防げるかもしれない災害(人災)なのに!

    私はどうしよう。募金なら私にも出来ますね。

    ( 15:43 )

  3. ぴろせ しのび | -

    あー・・・・

    1000人以上の遺体発見・・・。

    泣きそうです。

    こちらも質素に生活しなければ。たくさんの人が困っているのに、こっちは大丈夫だしといつも通り生活する気分になりません。

    私は非常勤なので常勤の人より連休があります。
    今後行ければボランティアに行きたいと考えています。

    私がほぼ毎日食べてるわかめ。母がおいしいととりよせてくれてるもので、昨年から私の分も取り寄せてくれています。陸前高田市で生産されてるものです。袋見てるだけで涙が出てきてしまいました。

    大型テレビでこんなにつらい映像を鮮明な色で見ることになるとは・・・。


    実は兵庫に引っ越す前に仙台で仕事の話があった夫。
    その話のころに他の会社の話がきて流れたのですが、他の会社の話が来なければ、あのまま仙台に二人で行った可能性がとても高い。たくさんの遺体があがっている若林区の近くでした。夫とあのまま仙台に行ってたら今は命はなかったかも・・・と話しました。

    ( 11:02 )

  4. ざざ | -

    >ぴろせさんへ

    > 他の会社の話が来なければ、あのまま仙台に二人で行った可能性がとても高い。たくさんの遺体があがっている若林区の近くでした。夫とあのまま仙台に行ってたら今は命はなかったかも・・・と話しました。


    私の住んでた所です。でもそんなに海が近いなんて知らなかった。
    仙台市内の映像が流れないので分からなかったのですが、近くに住んでいる友人たちは皆無事でした。やはり沿岸部の被害が大きかったようですね。

    東北の人はとても我慢強くて、働き者です。
    今までだっていろんな自然災害に遭って、その度に立ち直ってきたのですからきっと大丈夫。
    遠隔地からできることは、募金と節電、ですかね。
    井上雄彦さんは漫画家としてできること=笑顔のスケッチを送り続けているし、ヨン様はさすが「微笑みの10億ウォン」を寄付、ですってー!

    私も節電に協力して、余った中部電力の電気を少しでも被災地に送って欲しい~と願っております。

    ( 12:02 )

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