ムスメが見つけたBefore-After
「いわき産こだわり塩」だったのが、ただの「国産こだわり塩」となっている。






なんだかなー。
裏を見るとそこにも…。



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産地偽装ではないけれど、今まで福島ブランドの威を借りて売ってきたんでしょうに。
そいでもって、今だって中身はその福島産の塩を使っているんでしょうに。
私たちも、福島産だから安心だと思って買い続けていたのに。
…なんだか、複雑な気持ち。
と言いつつ、「福島」と表示があれば、買わない(買えない)のも事実。



特に肉類だが、単に「国産」と表示されているものは、念のため買わないようにしている。
今まで安心して選んでいた「国産」が、最も危険な表示になりつつあるから。
ホント笑い話じゃないけれど、下手に国産を買うより、ポストハーベストまみれのアメ◯カ産や、何が入っているか分からないような中◯産の方が安全じゃないかっつー話もあるくらい。まぁ私は「安全な国産」を選びますけどね。



牛乳もダメ、魚もダメ、野菜もダメ、水もダメ。
時には思い切り息を吸うことすら、止められる。
貧乏でもいい、安心な生活が欲しい。



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しかし、私たちをこんな目に遭わせた東電がなぜつぶれないのか不思議。

社員の退職金、年金減額は考えていないと。
清水社長の個人資産は3兆円だそうだ。
私財をすべて投げ打って、刑事罰を受けるべきでしょ。
耐震偽装や原発自体の構造欠陥も知りながら放置した罪。こうなることは分かっていたくせに、情報を隠し、安全だとウソをつき、国民を危険にさらし、多額の金を懐に入れてほくそ笑んでいた罪。
国家を戦後最大の危機に陥らせた大罪。


東電の今後については、経産官僚・古賀茂明氏が提言している「東京電力の処理策」や、玄葉光一郎国家戦略担当相の「発電・送電部門の分離案」など、光のさすニュースもちらほら出てきてはいるが、まだまだ東電や銀行を守ろうとする動きが目立つ。
どれだけのジジイたちが、甘い汁のおこぼれをもらっているんだ
それとも旧自民党政権の輩が、長年自分たちが作ってきたこの原発利権のズブズブの責任を追及される前に、うやむやにしようとしているのか

枝野が東電の責任追及を盛んに言ってはいるが、これに気を取られていてはいけない。
東電は責任を取る気はさらさらないし、自分たちがJALのように解体して国有化されるなどとはつゆとも思っていない。
銀行は銀行で、東電の資金繰り維持のために多額の融資をしたという理由で、債権放棄させるのは難しいという世論の流れを作っている。
なので、このままいくと、被災者への補償に充てられるべき東電の金が、銀行への返済に充てられてしまう気がする!
そいでもって、なし崩し的に電気料金を値上げし、賠償に充てられる。もちろん私たちの血税も。
電気料金というのは、大口の利用者には特別な料金体系があるらしい。なので、実質被害を被るのは私たち一般庶民なのだ。本当に腹が立つ!


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東電はそのまま、誰も刑事責任を問われない。
これからもずっと、準公務員として甘い汁を吸って生きていく。
銀行の懐も一切痛まない。銀行はなんのリスクも負わない。
経産省官僚も何の変わりもない。官僚は顔がないから、元々責任は問われない。
子どもを被爆させろといった文科省の役人も、顔が見えない。
原発推進してきた知事は謝りもしない。責任を東電になすりつけている。
テレビでさんざん安全だ大丈夫だと国民にウソを言っていた専門家はどうなのか?
CMで原発をアピールして大金もらってきたタレントだって何かしらの罪はあるはずなのに。
事実を追求せず、「ウソの」公式発表だけを報道してきたマスコミは?
そして菅は、そのまま首相のイスに居座っている。

この責任を取るのは、この国のいったい誰なんだ?


・・・放射能で汚染された土地。
・・・被爆した(今もしている)多くの善良な国民。
・・・何も知らずジワジワと体を蝕まれている子どもたち。
・・・今まで安全なものを私たちの食卓に届けてくれた人たち。
・・・微々たる電気を使う小口利用者である私たち国民。
・・・電力会社を選べない私たち国民。
・・・贅沢もせず、つつましく、ただ安心して暮らせることを望んでいるだけの私たち一般国民。




オイオイ。被害者だけに責任を取らせるつもりか?
責任をとるべき者を追求せよ。実名で法廷に出すべき。
今だって放射能とは無縁な豪華な食事をしながら、乾杯している輩はいるのだから。



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コメント

  1. ぴろせ しのび | -

    昨日

    大阪で友達と話し込んだ後、帰りに大丸のデパ地下で夕飯の足しにサラダを買いに行ったら、どこぞかのお店で「茨城産野菜のサラダ」があって、おいしそうだが買いたい気持ちに全くならなかった。

    その後もサラダの中味の産地をじーーーっと見て結局すべて関西の土地で取れたものだけをつかったサラダにした。

    そして昨日私と話しこんだ友達は実家の父と兄が東電の社員で、GWは会ったけどなんかブルーな感じだったと言っていた。

    福島市に住む友達。福島の家族から早く子供を!と言われている。しかし、福島市は土壌の放射線量が高い。彼女は被爆している。新しい命をいつか授かることが不安でならない。

    複雑な気持ちになります・・・。

    ( 11:58 )

  2. ざざ | -

    買い物のたんびに考えるよねぇ

    最近は長野も多少汚染されていると考えて、葉ものは少しの間我慢することにしました。
    でも少しってどれくらいかと考えると、先の見えない工程にブルーになったりします。
    いつまでこんなことが続くのか、と。

    福島は、清流があり田園があり、空気もキレイでそこで採れるものも安心して食べられるような土地だった。福島市は放射線量は低くないということですから、そのお友達も複雑な気持ちでしょうね・・。

    何はなくてもまず「除染」を考えなくてはいけないし、国はその前に20ミリシーベルトを撤回すべきなのだが。

    ( 17:50 )

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