第454回松本落語会 @髄笑寺(ほねのずいまでわらうてら)
三笑亭可龍/三笑亭茶楽
どちらも初めまして。
最高気温15℃の東京から 最高気温5℃の松本へようこそ☆


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趣味は落語、と言ってるくせに、最後に聞いた落語はたしか春。
車の中で聴いてるのも、今は落語じゃなくて好きな映画のサントラ。
・・・・・これじゃあいけませんわな。
今日久々に松本落語会に行ってくると言ったら、修造に「てっきり落語熱は冷めたのかと思ってたよ」と嫌味を言われた。
冷めてませんよ?


さて、演目です・・・・

三笑亭可龍     弥次郎
三笑亭茶楽     品川心中
ーー中入りーー
三笑亭可龍     付き馬   
三笑亭茶楽     文七元結      (違ってたらごめんなさい



可龍さんは本当にビックリするほど若かった。ワタクシよりうんと若い。
ついにベッカムヘアーの噺家さんが出てきたか(笑)。
師匠は、三笑亭可楽さん。


「弥次郎」と「うそつき村」が混じって正直私には何が何だか。でもこの噺って、人によってディテールが変わるよね。今日は北海道がロシアだったから、凍ったカモの足を刈るところはもちろんバイカル湖。
しかし、ロシアの超絶な寒さを私は知っている。だからオシッコが凍るというのも、あり得るかもロシアなら…などと思ってしまった。(んなワケないだろーー笑。)
それと、ウラジオストック…ウケた。


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そして、茶楽さん。
優雅な話し口調、ボワーッとした雰囲気。
「フラがある」というのだろうか、見てるだけでつい口元がゆるんでしまう。
でもそれだけじゃなくて、フラの中に1滴の毒を垂らした感じ。……私の印象はそんなふう。
戸山なんちゃら…という話が出た。おおっ。私とても近所に住んでたことあるよ。あとでプロフィール見たら戸山高校出身とな。急に湧いてきた親近感^^


「品川心中」。面白かった!
「文七」は一番好きな噺だ。志ん朝のを100回以上聞いている。
35分の長い話だが、時期的に暮れの噺はぴったりですな。何回聞いてもいい。
卯兵衛が文七を連れて長屋へ行き、50両を長兵衛に返すシーン。あれ?長兵衛さん、わりとあっさり受け取っちゃったね…という感じでした。
このあたりも 演者によって多少違いがありそれがまた面白いんだよね。




お客さんをざっと見回して発見したこと。

ずっと下を向いて聞いておられる方が、ちらほら居る。
始め寝てるのか、はたまたツマラナイのかと気になった。が、笑うところでは一瞬顔を上げて、心から楽しそうに笑っておられるのを見て「これは…通だ」と思った。
全身を耳にして、噺家さんの一語一語も聞き漏らすまいという姿勢。カッコイイ。
私もいつか、あのレベルに到達したいものだ。





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