2013年の参院選での三宅洋平さんの選挙演説をYouTubeで見て体中に電気が走ったあの日から、ずっと、この(とつ難の)耳で、彼の生の声を聞きたいと思ってきた。
ずっと思ってると、願いは必ず叶うもんだよね。
昨日、叶った。



TALK SESSION with 三宅洋平@塩尻


耳に残った言葉を箇条書きにしてみる。(ニュアンスが違ってたらごめんなさい)


・憲法0条に すべてのことは環境を最優先とする、と入れたい
・「分かっちゃいるけど何となく」で済まされていること(例:地震、原発)
・世界平和 = 軍縮
・ダムのない一級河川は日本にひとつも残ってない
・一番大きな建築力をもっているのは「自然」
日本をもっとファンキーでカラフルに!
・失業率はコントロールされている(戦争が始まる前は、失業率が上がる)
・自分には人権があるんだと思わなければ、効力は生まれない
・憲法には、戦争にこりごりした人たちの思いが詰まってる。環境破壊にこりごりした人たちが新しい憲法を作る
一億総めんどうくさい人になる!
・一人年間一万円を払って、すべての公共交通機関をタダにすることは可能か?



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中でも一番共感したのは、教育に関すること。


小中学校9年間のあいだに、「食べ物の作り方」を学ぶ「農」の時間をもつ、という考え方。
わたし、これ、大大大賛成ですっ!!!


実際40過ぎてから畑を始めた時、まず始めに土をどうするかも分からないことに愕然としたんだよね。「はて?なんであたし、そんなことも知らないんだろ?」って。
純粋に疑問をもった。
長野のおじいちゃんおばあちゃんは、大抵畑を持ってるから知識がある。
みんな当たり前のように、畑やってる。
でも、若い人は何にも知らない。長野に住んでんのに。
私と同じ。
なんで誰もそういうことを教えてくれなかったんだろ?って。
農業高校にでも行かないと、ジャガイモ一つ作れんのか、って。
自転車の乗り方は教わったのに、食べ物の作り方は教わらなかった。
これって何か変だよね?って。

m-styl1.gif

三宅さんは言ってた。


小中学校の1、2時間目は「農」の時間にする。
そこで、食べ物の作り方をちゃんと教える。
食べ物を作ることができる力を養い、採れた食物を調理する力を養う。
教育の中に「食べる」という項目を入れていく。
なぜなら、食べ物を作って調理できる力があれば、大丈夫。何があっても生きていけると思える、って。


その通り!パン!(膝を叩く音)
いいこと言うなあ三宅洋平。



m-styl31.gifその「農」の話の続きで、セルフビルドの話も出た。

自分で家を建てる、ちょっとした家のガタを直すことができる、電気の配線の仕方が分かる、そんな木工男子がこれからの時代には必要だ、というような話になったら、横で聞いてた夫がドヤ顔で
「まさにオレのことじゃない?ん?ん?ん?」


ウザイから言いたくないけど、確かにこの男は、木工男子だ。(正確には中年)
この家の電気のスイッチの位置を使いやすいように変えたり(前は、トイレの電気のスイッチがなぜか玄関にあり、トイレに入る前は玄関まで行って電気を付けてから入っていた。信じられないけど本当の話。ビックリハウスか)
あまりに寒いので、リビングの窓に二重サッシを取り付けたり、
屋根裏と床下に断熱材を入れたり、
ドアの立て付けを直したり、水道管を直したり…。
家のメンテはこの男のおかげで完璧。
「ちょっとここの具合が悪くて…」と言えば、すぐ直してくれる。
道具とノウハウを持ってる人間が家の中にいて、正直とても助かっている。
でも、男の人ってみんなこうなんじゃないの?えっ?違う?


一方あたしに何ができるかというと、畑で野菜作ってるし。
調理は夫もできるけど、あたしもできるし。
これしか出来ないけど。笑


なんか自分一人じゃ何もできないような気がして悶々としてたけど、今日少し勇気をもらった気がする。
10歳以上年下の三宅洋平という人に。


……さて。
いっちょ頑張っていきますか。


旅に出る刻だ。





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