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大間原発敷地内で 用地の買収に応じず独りで抵抗運動を続けている「あさこはうす」へ 毎月1回手紙を出しています。
郵便屋さんが行き来することで、人が暮らしている証になります。
電力会社に 道を封鎖させないために。
ハガキ1枚で出来る、小さな脱原発運動です。
知らぬ間に夏が終わってしまった感じのする9月は、そんな夏を追いかけているキューバの少年たちのポストカードを送ります。


〠039-4602 青森県下北郡大間町字小奥戸396「あさこはうす」
        小笠原厚子様

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…あさこさん。


原発ゼロの状態で、1年が過ぎました。
ニュースを見る限り、この間どこそこで電気が足りず困った…というようなことは一切伝えられていません。
「原発がなくても電気は足りてる」
ちょっと考えれば分かるようなことでも、電気が足りなくなるから原発は必要だ!とマスコミが騒ぎ立て、多くの人がそれを簡単に信じてしまったのです。


「電気が足りなくなる」という危機感を煽りつつ、ウソを繰り返し伝える。
たとえお話しにならないようなウソでも、繰り返し伝えることによって、大衆はそれを真実だと思いこむ。大衆は愚か者である。
……というヒトラーの大衆扇動術、そのまんまですわ。


そいでもって今、誰ーれも謝らないからね。
いいのか?それで?



大衆扇動術と言えば、ここのところ続いている読売主導の朝日バッシング
読売新聞は、今や完全に安倍政権の機関誌のようです。産経、日経もしかり。
しかし大手新聞社が、これほど明らさまに政権を支持するなんてこと、あったでしょうか。
もしかして、戦前にはあったのかもしれませんね。
ということは、今は戦前と変わらない状態になりつつある、ということ?
恐ろしいことです。


話は少し逸れますが、報道ステーションのディレクター岩路真樹氏の自殺について。
彼は、脱原発支持者でした。
私は以前から岩路氏のブログを時々読ませていただいてたので、そのニュースを聞いた時、信じられませんでした。
ものすごい違和感を感じました。自殺するような方ではない印象でしたから。


思えばその頃から、一斉に朝日へのバッシングが始まったように思います。
朝日の次の標的は、毎日、そして東京新聞でしょうか。
政府を批判できるメディアが次々につぶされ、読売や産経がハバを利かせるようになったら…と考えるだけで空恐ろしくなります。


でもそれよりもっと怖いのは、安倍やその時の雰囲気にのせられて、一般の人が一緒になってここぞとなかりに朝日をバッシングしている風潮です。


これって、なんか相当気持ち悪い。


安倍政権が、マスコミが、陰の何か大きな力が…
民衆に木を見せて森を見せず、のような
目を向けて欲しくないところにミスリードしていってるような
…もっと分かりやすく言うと………



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誤報の責任をとって、朝日は社長が辞任したけれど、
よりにもよって海外に向けて「福島原発はコントロールされている」などと大ウソをついた安倍総理は、何の責任も取らないのでしょうか。


この人の言う「ウソ」を、繰り返し聞かされたとしても、
間違ってもそれを「真実」だと思い込まないようにしなくては。


私たち大衆は、あなたたちが思っているより愚かではないってことを
思い知らせてやらなくては。






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